倉敷笹沖商店街振興会は、25日、倉敷市よい子いっぱい基金へチャリティーゴルフでの収益金の一部10万円を寄付しました。
伊澤正信会長はじめ倉敷笹沖商店街振興会の関係者3人は、25日の午後、倉敷市役所を訪れ、「青少年の健全育成のため有効に役立てください」と現金10万円を伊東香織倉敷市長へ手渡しました。今回の寄付金は、11月26日に開催され約70人が参加したチャリティーゴルフでの収益金の一部で、倉敷笹沖商店街振興会が倉敷市よい子いっぱい基金へ寄付を行うのが、これで19回目となり、寄付金の総額は、170万円になります。なお、昭和54年に制定された倉敷市よい子いっぱい基金に寄せられた募金は、平成26年3月末現在で約2億100万円となっています。




