倉敷市西中新田の老人ホーム「ドルフィン倉敷」でクリスマス会が開かれ、利用者は楽しいひと時を過ごしました。
ドルフィン倉敷は、今年の4月にオープンした介護付き有料老人ホームです。クリスマス会では、職員6人が、菓子缶を使った太鼓や卓上ピアノで「あわてん坊のサンタクロース」や「きよしこの夜」などのクリスマスソング3曲を演奏しました。利用者は、手拍子をしたり、口ずさんだりと、一緒になって盛り上がりました。また、「赤鼻のトナカイ」に合わせてラインダンスを踊ったほか、マジックも披露し、利用者は楽しいひと時を過ごしていました。ドルフィン倉敷は、現在30人が利用していて、誕生日会や手巻きずしパーティーなどを行っています。




