JFEスチール西日本製鉄所倉敷地区は、倉敷市社会福祉協議会へ高齢者疑似体験セットを贈りました。
くらしき健康福祉プラザで行われた贈呈式では、JFEスチール西日本倉敷地区の丹田 史彦総務部長が倉敷市社会福祉協議会の虫明 正雄会長へ目録を手渡しました。11月に開催した「JFE西日本フェスタINくらしき」の中で、社員から募集した物品をチャリティーバザーとして販売し、その収益を寄付に充てたものです。今回は去年に続き、高齢者の視界や動きにくさを体験できるベストやメガネなどの入った高齢者疑似体験セット、5セットが贈られました。
【インタビュー】▼JFEスチール 西日本製鉄所倉敷地区 丹田 史彦 総務部長
寄付を受けた社会福祉協議会では、高齢者への理解を深めてもらうため、小学校や中学校などへ貸し出しを行っていくということです。




