来年の干支「申」を描いたジャンボ絵馬が足高神社に奉納されました。
足高神社境内には氏子総代や崇敬会の会員などが集まり、除幕式を行いました井上亮二宮司と倉敷木材の中桐潔専務、年男の3人が綱を引き、来年の干支「申」の親子が描かれた絵馬がお披露目されました。ジャンボ絵馬は縦1メートル90センチ、横2メートル60センチでイラストレーターの中川雅博さんがデザインしました。子ザルを背中にのせた、母ザルの姿には子孫繁栄の願いも込められています。家族そろって絵馬の前で写真を撮ることで、成長記録にもなるのではないかと考えた井上宮司に、倉敷木材が賛同し、絵馬の木枠や材料を18年前から奉納しています。
最近は、年賀状用に撮影する人が多く、問い合わせも増えているそうです。




