JA岡山西と生産振興連絡協議会は、果樹振興大会を開き、生産技術の向上に努力した若手農家などを表彰しました。
倉敷市有城の山陽ハイツで開催された果樹振興大会では、ピオーネ、マスカット、桃などの果実生産に対し、生産技術の向上、経営規模の拡大と健全化に努力した若手農家として倉敷市の岡本彰夫さん、総社市の山下雅章さんへ奨励賞が贈られました。続いて、新たに農業に取り組み経営の安定化に努力した新人農家として、船穂の浅野宏之さん、玉島の小野重幸さん、総社の吉冨明さんなど6人に新人賞が贈呈されました。さらに、去年7月29日と9月15日に行われたピオーネの共進会の入賞者表彰もあり、最優秀賞の井原市の川上寿史さんはじめ、総社市長に選ばれた総社市の野瀬八十二さんなど優秀賞8人、優良賞9人にそれぞれ表彰状が贈られました。




