あす、11月29日の「いい服の日」にあわせ学生服メーカーのトンボが募集した、商品アイデアの優秀作品が発表されました。
トンボは、11月29日を「いい服の日」と定め、6年前からユニフォームの新しいアイデアなどを募集しています。今回、学校や一般にも募集した「アイデア提案の部」には、前回より382点増え、794点の応募がありました。特に、今回は、学校からの応募が大幅に増え、北海道や福岡県からもアイデアが寄せられました。いい服の日実行委員会のメンバーが審査し、優秀賞3点、入選5点が選ばれました。入賞アイデアは、トンボの社員がモデルとなりショー形式で披露されました。
倉敷工業高校ファッション技術科3年の大神千芳さんのアイデア「幼児向けハンカチ付服」は、トレーナーにクマの模様をプリントしポケットをつけて、輪っかの付いたハンカチを取り外しできるよう工夫されています。
トンボでは、応募作品のアイデアをもとに商品化にも取り組んでいくことにしています。




