総社市と天満屋ストアは高齢者や障がい者、児童の安全を確保するため、見守りに関する協定を結びました。
協定締結式では総社市の片岡聡一市長と天満屋ストアの野口重明社長が協定書に署名しました。この協定は総社市と企業・事業所が連携して地域の高齢者・障がい者・児童などを見守る「そうじゃみんなで見守るネットワーク」事業に基づくものです。天満屋ストアとの協定では移動スーパー「とくし丸」が商品を販売する際に購入客の異変を感じた場合、市や消防、警察などへいち早く連絡をとり、安心・安全を守っていこうという内容になります。総社市は見守りに関する協定は平成26年8月から市内の企業と締結を進めていて、今回の天満屋ストアは58社目になります。




