倉敷市内の小学生を対象にしたサッカースクールが、倉敷運動公園陸上競技場で開かれました。
この教室は、倉敷市の行う「第10回倉敷市民スポーツフェスティバル」の一環で実施されたもので、倉敷市内の小学生約200人が参加しました。今回指導者として招かれたのは、サッカーJ2・ファジアーノ岡山のコーチ10人です。教室では、ドリブルやパスの基本練習とミニゲームを交互に行いました。練習とゲームを交互にすることで、練習で学んだことをゲームで試し、ゲーム中できなかったことを改めて練習できるよう、工夫されています。児童たちはコーチから、「相手の取りやすいパスを心がけて」や「ドリブルで相手をかわすときはボールは横に出そう」といったアドバイスを受けながら、熱心に練習に取り組んでいました。またミニゲームでは、練習した技術を使って、ゴールを狙います。良いプレーが出ると、児童やコーチから歓声が上がるなど、楽しみながらサッカーの技術を高めました。
【インタビュー】▽参加した児童はー
なお、このイベントは来年も開かれる予定です。




