来年5月にG7倉敷教育大臣会合が開催されるのを前に、事業所の従業員を対象に英語でおもてなしをするための講座が開催されました。
講座には、倉敷市内のホテルやレストランなどの事業所から53人が参加しました。講師には、倉敷市国際交流協会のジェームス・ベンソンさんと玉野市在住で翻訳や通訳をしている宮田アンドリアさんがあたりました。今回は、道案内を聞かれた際の対応などを学びました。講師の2人が手本を見せた後、参加者も2人一組になって英会話を実践していました。この講座は、来年5月14日と15日に開催されるG7倉敷教育大臣会合にあわせて倉敷市が開催しました。事業所の従業員を対象にした講座は、定員を超える申し込みがあり、今後、追加講座も予定しています。また、市民向けの講座は、来年1月9日から4回開催されることになっており、12月1日から受け付けが開始されます。




