全国大会出場をかけた岡山県中学校駅伝大会が倉敷スポーツ公園マスカット周走コースで行われ、女子のレースで琴浦中学校が優勝しました。
女子のレースには36チームが出場し、5区間12・6キロで競いました。1区を制したのは倉敷第一中学校・金光選手。琴浦中1区の市本選手は、トップと9秒差の2位で流れをつくります。琴浦中学校は2区・山下選手でトップに立つと2区以降の4人が区間賞の走りでトップを快走します。結局、琴浦中学校は2位以降に3分近い差をつけ、従来の大会記録を1分以上上回る43分52秒の好記録で2連覇を達成しました。
なお、女子のレースの模様は、来週17日(火)のKCTスポーツのコーナーで詳しく紹介します。
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