倉敷を舞台に撮影中のNHKドラマ「インディゴの恋人」の制作会見が倉敷市内で開かれました。
会見には、俳優の新井浩文さん、美波さんなど出演者6人と制作プロデューサーが出席しました。NHK制作のドラマ「インディゴの恋人」はNHK岡山放送局が制作で今月2日から撮影が始まった倉敷市が舞台のラブストーリーです。新井浩文さんが演じる原田健二は元ジャズピアニストでデニムの加工職人、美波さんが演じる野中みゆきは倉敷に滞在して絵画制作をする画家です。お互いに悩みを持つ2人が倉敷で出会い、懸命に生きていく中で惹かれあっていく内容です。会見では役作りにおけるエピソードや見どころが紹介され、鍵となる「記念日レター」についてプライベートで送るならという質問に対して、美波さんは甥っ子が字が書けるようになったころ届くように贈りたい、とコメントしていました。倉敷が舞台のドラマ「インディゴの恋人」は来年1月27日(水)に午後10時からNHKBSプレミアムで放送されます。




