倉敷市真備町で合併10周年を記念する市民イベントが開催されました。
開会式では、真備地区まちづくり推進協議会連絡会の横溝哲会長が「これからも住んで良かったと思える真備にしていきたい」と挨拶。倉敷市の伊東香織市長は「今後も、真備・船穂の発展に努めていきたい」と祝福の言葉を贈りました。この市民イベントは、真備町内7地区のまちづくり推進協議会が主体となって開催しました。会場では、真備の歴史や旧跡などを紹介する写真、真備の特産、竹の工芸品が展示されました。また、郷土の偉人 吉備真備公にちなんで遣唐使船のモニュメントが展示され、訪れた子どもたちが、遣唐使の衣装を身につけ記念撮影をしていました。その他、「夢と希望にあふれる明るい町づくり」をテーマに小中学生から募集した作文の表彰が行われ、呉妹小1年の川崎僚大君など8人が優秀賞に輝きました。




