11月1日からのおかやま教育週間にあわせ総社市では教育の分野で功績のあった2人を表彰しました。
今年度表彰されたのは今井滿壽美さんと高木茂行さんの2人です。今井さんは、長年バレーボールの指導者をつとめ、市体育協会バレーボール部でも競技の普及・振興に力を尽くしてきました。さらに、80歳の今でも、市体育協会の副会長として市内で行われる様々なスポーツ行事に協力しています。
総社市教育委員会の林直人委員長職務代理者から賞状と記念品を受け取った今井さんは、「小学校・中学校・養護学校で教育に携わり、一人一人の生徒が宝物です」と、挨拶しました。
表彰式は欠席となった高木さんは父、聖鶴さんの文化勲章受章を記念して始まった総社市児童生徒競書大会の運営審査に携わるなど書道を通して文化振興に貢献があったことが評価されました。受賞は、今井さんと高木さんを含めて45人となりました。




