色鉛筆画の教室「哲彩会」のメンバーによる作品展が倉敷市児島で始まりました。
哲彩会は、倉敷市の岩田 哲也さんが倉敷市内外で指導をする色鉛筆画教室の総称です。作品展は、岩田さんが思いついた誰でも簡単に綺麗な色鉛筆画を描ける方法を広めるために毎年開いています。会場には、釣り上げられた瞬間の魚や、磨き上げられた革靴など、哲彩会のメンバー約30人が描いたとてもリアルで
色鮮やかな色鉛筆画の力作、64点が並んでいます。色鉛筆でより美しく描くために、岩田さんは、「色がよく出る色鉛筆を選ぶ」、「専用の紙に描く」、「鉛筆の先をぐるぐると回転させるようにして色を着ける」、といった指導をしています。この技法によって描くと、綺麗に発色するそうです。
【インタビュー】▽哲彩会 岩田 哲也 代表
この作品展は、8日(日)まで天満屋ハピータウン児島店で開かれています。




