倉敷市平田にある子ども会農園では、去年から倉敷子ども会のジュニアリーダーズクラブが農作業体験に取り組んでいます。その農園で、10日(日)タマネギの収穫が行われました。
約140平方メートルの子ども会農園。倉敷子ども会連絡協議会では、より豊かで有意義な子ども会活動しようと、去年からこの畑で野菜づくりを行っています。主に、農作業体験に取り組んでいるのは、中学生から高校生によるジュニアリーダーズクラブのメンバーです。ブロッコリー、ジャガイモ、ソラマメ、トマトなどさまざまな野菜を栽培していますが、5月10日の日曜日に初の収穫物となったのは、タマネギです。収穫作業には、子ども会員や育成者などにも参加してもらいジュニアリーダーたちは、一緒に収穫の喜びを味わいました。タマネギは、去年の12月にジュニアリーダーたちが苗を植えて栽培したものです。子どもたちが、元気いっぱいに畑から引き抜いた約1,500株のタマネギは、お母さんたちにも手伝ってもらいながらジュニアリーダーたちが葉とヒゲ根を落として束にしていきました。今回収穫したタマネギの一部は、7月4、5日に酒津公園で行われる子ども会の野外活動でのカレーや味噌汁に使われ予定です。収穫したタマネギの葉は、土を肥沃にしたり雑草を抑制する効果があるため、植えたばかりの枝豆の根元に敷きつめていきました。タマネギを収穫したあとの畑には、石灰と油粕をまいて耕し、スイカを植える準備に取り掛かりました。倉敷子ども会ジュニアリーダーズクラブのメンバーたちが取り組む農園活動には、互いに協力しながら農作業することで友情や親睦を深めること、土に触れ、汗を流しながら野菜を育てることで自然環境の大切さや命の尊さを学ぶこと、などの意義があります。そして、何よりも自分たちの手で栽培した農作物の美味しさを実感できるという喜びがあります。さらに、この農園で学んだ体験を後輩の子ども会員たちにも伝え、一緒に野菜づくりができるようになることも期待されています。この農園で美味しい野菜がたくさん収穫できるように農園活動を通して元気で明るい子どもたちが育つといいですね。




