女性の奉仕団体 国際ソロプチミスト総社が、総社市と倉敷市真備町の放課後児童クラブ20施設に、チャリティーバザーの収益金を寄付しました。
総社市役所で贈呈式が行われ、国際ソロプチミスト総社の高橋園子会長をはじめメンバー6人と、総社市内14の児童クラブの代表者が出席しました。寄付金は、10月21日に倉敷市内の百貨店で行ったチャリティーバザーの収益金を原資にしたもので、総社市14小学校区で運営している放課後児童クラブに、総額22万5000円を贈りました。国際ソロプチミスト総社は1989年に設立され、現在33人の会員が地域に根付いた社会奉仕活動を展開しています。児童クラブの寄付はその一環で、継続的に実施しています。なおこの日は、倉敷市真備地区にある6つの放課後児童クラブにも、総額9万円を寄付しました。




