10月31日のハロウイーンに合わせ倉敷市の児島地区では、仮装して児島駅前商店街をパレードするイベントハッピーハロウイーンが開催されました。
魔女やお化けカボチャ、妖怪、映画のヒーローにアニメキャラクターなど多種多彩に仮装した子どもたちやカップル、家族連れなど約300組400人あまりがJR児島駅前広場に集まりました。児島青年会議所は、笑顔あふれるまちづくり事業の一環として児島駅前商店街連盟との協働で、ハッピーハロウイーンイベントを開催しました。思い思いのコスチュームに身を包んだ参加者たちは、JR児島駅前広場から大通りに架かる歩道橋「白鳥橋」を渡り、7番街商店街までの往復1キロあまりをパレードしました。商店街では、仮装した店主たちがパレードを出迎え、子どもたちにキャンディーやチョコレートなどのお菓子をプレゼントし、にぎやかな雰囲気に包まれました。ハッピーハロウイーンの会場では、倉敷翔南高校の生徒が企画した仮装コンテストが行われ、120組がエントリーした結果、仮装大賞には、魔女に扮した郷内小学校3年の日高みくりさんと1年の日高このみさん姉妹が選ばれました。なお、夕方からは、手作りしたカボチャのランタンや200個のキャンドルによるコジマホワイトイルミネーションも行われました。




