倉敷天城高校の生徒が社会貢献活動の一環として、天城小学校で理科の出前授業を行いました。
天城小学校での出前授業に参加したのは、2年生約120人です。生徒は3つのグループに分かれ、4・5・6年の学年ごとに理科の実験を行いました。6年生の授業では、先生役の高校生の指導でストローを使ってウェーブマシンを作りました。児童は高校生の説明を受けながら、叩く強さや引っ張る力によって波の起き方にどのような変化が出るのかを観察していました。
【インタビュー】▽児童はー
この出前授業は社会貢献活動の一環で、2013年から毎年2回行っています。
【インタビュー】▽理数科 北濵 駿太 さん
またこの日は、「天城ボランティア祭り」として、出前授業の他に、他の2年生と1年生は藤戸の史跡の清掃活動や、幼稚園や保育園の園児、老人保健施設の入所者とのふれあい活動などを行いました。




