倉敷芸術科学大学デザイン学科教授でガラス工芸作家の磯谷晴弘さんの個展が、倉敷市の日本郷土玩具館で開かれています。
すこし小ぶりで可愛らしいガラスのペンダントライトです。ガラス工芸作家の磯谷晴弘さんが隔年で開催しているあかり展です。展示されたあかりは、およそ40点ですが、一つとして同じものはなく吹きガラス独特の温かみがあります。色ガラスを透明な白のガラスで覆うことで優しい柔らかな色合いを出すことが出来ました。違った色のライトをまとめることでにぎやかで華やかな演出も可能です。来月ここで開かれるジャズイベントを演出する照明を磯谷さんが提案しました。新しいけどレトロな感じがする磯谷晴弘さんのあかり展は、来月15日(日)まで倉敷市中央の日本郷土玩具館プラスワンギャラリーで開かれています。




