服飾系の専門学校倉敷ファッションカレッジの学生によるファッションショーが、倉敷市芸文館で開かれました。
毎年恒例のファッションショー。1年生から3年生までの60人が出演し、170点の作品を披露しました。今年のテーマは「Ability(アビリティ)限りない可能性」です。学生が14のチームに分かれて、デザイン、縫製、そしてショーの演出までを考え、実現させました。このうち、立体未来主義チームは、デニムの可能性に挑戦した作品を展開しました。このほか、サテン生地を一つずつ糸でつまんで立体感を出した作品や、マフィアをイメージした衣装で緊張感あふれるショーなど、学生たちの自由な発想と豊かな感性あふれるステージとなりました。




