玉野市東児地区の住民による芸能発表会が開かれました。
玉野市東児地区の芸能発表会は、東児市民センターと胸上公民館の講座生が日ごろの活動の成果を披露する場として、およそ40年前から続く秋の恒例イベントです。今年は鉾立小学校を会場に、25の演目が用意され、総勢104人がステージに上がりました。初出演となる大正琴の「サルビアグループ」をはじめ、番田民踊雀の会による富山民謡「魚津せり込み蝶六」、傘踊りグループ「かぐや姫」の演技に、観客は惜しみない拍手を送っていました。また、カラオケのステージもあり、出演者は自慢の喉を披露しました。なお、写真や絵手紙、編み物などの講座生が手がけた作品は、10月31日まで東児市民センターで展示しています。




