倉敷市内各地で行われる老人クラブ大会のトップを切って真備会場が開かれました。
大会には、真備地区の老人クラブの会員約150人が参加しました。式では、真備地区老人クラブ連合会の金子 賢一会長などの挨拶の後、運営功労者として箭田西長寿会の小野 秀雄さん、川辺南老人クラブの渡辺 利浩さんの2人と、優良クラブとして尾崎長寿会が倉敷市老人クラブ連合会表彰、箭田東長寿会など17クラブが真備地区老人クラブ連合会表彰を受けました。現在、老人クラブの会員数は倉敷市全体で1万9321人と去年に比べ90人減少していますが、真備地区の会員数は去年に比べ58人増加し、1253人となっています。
式の後、講演とマジックなどで交通安全の啓発が行われ、午後からはカラオケの披露など演芸大会が開かれました。倉敷市老人クラブ大会は、このあと、水島、玉島、児島などで順次開催されます。




