児島地区のボランティア団体「思いやりの会」は社会奉仕活動として介護老人保健施設に車いす1台を寄贈しました。
車いすを贈ったのは倉敷市児島地区の住民有志で作るボランティア団体「思いやりの会」です。会では10年以上にわたり空き缶のプルタブを回収しおよそ250キロを集めました。このプルタブを換金し地元への貢献として車いす1台を購入しました。贈呈式では大西実会長から介護老人保健施設オアシスを経営する医療法人協愛会の神原俊介理事長へ車いすが手渡されました。この車いすは施設利用者が使用する予定です。
なお、車いす贈呈にあわせ思いやりの会のメンバーが慰問活動として歌を披露し、施設利用者も楽しいひと時を過ごしていました。




