倉敷、児島、玉島の3つの青年会議所と姉妹提携を結んでいる米国ホノルル日系人青年商工会議所の訪問団が、倉敷市を表敬訪問しました。
姉妹提携を結んで、30年目の節目の今年、倉敷市役所を訪れたのは、日系人青年商工会議所のメンバーや、ハワイ桜祭りで選ばれた女王、家族など、およそ20人です。倉敷市の伊東香織市長は訪問団に対し、「今年は特に多くの人が来てくださり、大変うれしく思います」と感謝を述べました。また、桜の女王のキンバーリー・キミコ・タカタさんは「倉敷のことをたくさん見て、帰国したら家族に見たことや感じた事などを伝えたいと思います」と話しました。訪問団は、20日に倉敷に入り、美観地区で和菓子作りなどを体験。22日には京都へ向かう予定です。




