きょうから倉敷市議会9月定例会が開会しました。今議会は倉敷市児島の特産ジーンズをPRする恒例の「ジーンズ議会」です。
倉敷市の伊東香織市長もジーンズ生地の靴にジーパン姿で議会に臨みました。
ジーンズ議会は、2007年から始まり、今回が9回目です。議員43人と市の幹部職員は、ジーパンなどを着用し議場に入りました。国産ジーンズ発祥の地倉敷市児島を全国にPRする「ジーンズ議会」は、毎年、9月定例市議会で行われ、議場は、ポロシャツにジーンズ姿の議員たちでカジュアルな雰囲気となりました。倉敷市議会9月定例会に上程された議案は、予算案5件、条例案7件など19件です。一般質問は9日からで18日に閉会します。
また、倉敷市市議会の最大会派自由民主クラブから若手議員など10人が脱退し、新しい会派「くらしき希望の会」を設立しました。これにより、新会派の「くらしき希望の会」が倉敷市議会で最大会派となりました。
なお、自由民主クラブの残る5人の議員から議会開会前に解散届が提出され、5人は今議会では無所属として活動することになります。




