倉敷市児島地区の文化・芸術活動などの成果を発表する「児島市民文化祭」が
児島文化センターで開幕しました。
トップを切ってホールロビーで始まったのが作品展の第1期展で、会場には水墨画や墨彩画、写真など7つのジャンルあわせて68点の力作が並びました。児島フォトグループや、絵手紙ブリッジの会などが日頃の創作活動の成果を発表しています。
【インタビュー】▽訪れた人は―
アクリルで描いた絵画や、墨彩画で描いたカラフルな絵手紙風の絵画などが人目を引いていました。
【インタビュー】▽倉敷市児島市民文化祭実行委員会 片沼 靖一 事務局長
作品展は週替わりで開催され、第2期展ではちぎり絵やアートフラワーなどの
クラフト作品の展示が行われます。また第3期展では、陶芸や盆栽、俳句などの作品展示が行われます。この他、文化祭では25日に琴浦中学校と味野中学校の演劇部による公演や30日にギャラリーコンサートなどが行われる予定です。




