総社ロータリークラブは、総社吉備路文化館の環境保全を目的に桜の苗木6本を植樹し、ベンチ2基を寄贈しました。
18日(日)、総社市上林の総社吉備路文化館で行われた桜の植樹作業には、総社ロータリークラブのメンバーをはじめ上林江崎地区の住民など約30人が参加しました。参加した子どもたちは、芝生広場など総社吉備路文化館の敷地内6か所に穴を掘り、4mほどに成長したソメイヨシノの苗木を1本ずつ丁寧に植え込んでいきました。
【インタビュー】総社ロータリークラブ上野英子会長
桜の植樹とあわせて寄贈されたベンチは、高さ40センチ幅180センチのアルミ製で建物南側の芝生広場に2基設置されました。地元住民との協働で植樹された6本のソメイヨシノは、来年の春には、花を咲かせる予定です




