秋のせんい児島瀬戸大橋まつりが、倉敷市児島の児島ボートレース場で行われ、多くの買い物客でにぎわいました。
児島商工会議所の高田幸雄会頭や倉敷市の伊東香織市長らが、学生服やセーラー服姿で会場内を行進しました。
今年60周年を迎えたせんい児島瀬戸大橋まつりには、児島地区の地場企業22社を中心におよそ170のテントが並びました。
(聞かせる)学生服やジーンズ、カジュアル衣料などが、格安で販売され、多くの家族連れなどが、じっくりと品定めしていました。
テント下のワゴンには、目玉商品が山積みされ、多くの人が手を伸ばし、買い求めていました。
訪れた人たちは、秋冬の衣料を両手に買い求め、広い売り場をあちこち見て回っていました。
また、会場には、タコの天ぷらやタコ飯などご当地グルメも販売されました。
まつり初日には、早朝から多くの人が訪れていました。
期間中、およそ15万人を上回る人出を見込んでいます。




