倉敷芸術科学大学産業科学技術学部の一般市民を対象にした公開授業「倉敷産業研究」が10月8日から14回シリーズで始まりました。
芸科大の公開授業「倉敷産業研究」は、産業科学技術学部経営情報学科2年の講義の一つで、地元の企業経営者や各界のリーダーを講師に招き、会社を立ち上げる起業の方法や経営のポイントに関する講演を聴くものです。初回の8日は、パソコン・ワープロ教室、コンピュータースクールなど人材育成からインターネットビジネスまでを手掛ける倉敷市白楽町のAKI(アキ)情報コンサルタントの代表取締役西谷香代さんを講師に迎え事業を起こすための心構えや方法について聞きました。芸科大の公開授業「倉敷産業研究」は、10月から来年1月まで14回シリーズで開かれます。芸科大の2号館3階2303教室で行われる公開授業は、事前申し込みが無くても一般市民、誰でも無料で受講できます。




