倉敷市と学校法人作陽学園は、地方創生に関する協力などを含む連携協定を締結しました。
協定書の調印式には、倉敷市と作陽学園の関係者8人が出席し、伊東香織市長と作陽学園の松田英毅理事長が協定書に署名しました。協定では、地方創生に関する相互協力のほか、地域の音楽や食文化、保育教育の充実、災害時の支援など5
項目を柱にしています。中でも地方創生を重点とし、大学の専門知識を生かした地域振興、卒業後に地域に定住できる雇用の確保などに取り組んでいきます。
【インタビュー】倉敷市 伊東香織市長
学校法人作陽学園 松田英毅理事長
なお、倉敷市が大学を運営する学校法人と包括的な協定を結ぶのは、川崎学園に続き2件目です。




