任期満了に伴い10月4日に投開票される総社市長選挙の期日前投票が始まりました。
期日前投票が行われている総社市総合福祉センターには、朝から有権者が一票を投じていました。仕事やレジャーなど投票日当日に行けない人が投票できる期日前投票は、総社市では近年、投票数全体の3割程度を占めるようになってきています。総社市選挙管理委員会では、投票日が近づくにつれ、期日前投票に訪れる有権者も増えるとのことで、早めの投票を呼びかけています。総社市長選挙には、元職の竹内洋二候補と3選を目指す現職の片岡聡一候補の2人が立候補。有権者数は9月26日現在、5万4129人です。期日前投票は、10月3日(土)まで午前8時半から午後8時まで総社市総合福祉センターで行われています。投票は4日(日)の午前7時から午後6時まで市内35ヵ所で行われ、午後7時半から総社市総合福祉センターで即日開票されます。




