国際助産師の日のつどいがアリオ倉敷で開かれ、県看護協会の助産師などが妊娠、出産、育児の相談を行いました。
会場には展示や相談、体験のコーナーが設けられました。
相談コーナーでは助産師や栄養士が、妊婦の健康や出産後の子育てについてアドバイスをしました。
また、体験コーナーでは、男性が妊婦体験ジャケットを身に付けおなかに赤ちゃんがいるときの動きにくさを実感していました。
そのほか健康チェックコーナーでは、大人は血圧や骨密度・体脂肪を、赤ちゃんは身長・体重を計り測定結果をもとに現在の健康状態についてアドバイスを受けていました。
このイベントは助産師への理解を深めてもらうと共に、健康について関心をもってもらおうと、公益社団法人岡山県看護協会が毎年行っています。




