高梁川流域圏の魅力をアピールする流域の特産品を集めた物産展「高梁川の恵みと賜物展」がイオンモール倉敷で26、27日の2日間開かれました。
イオンモール倉敷専門店1階セントラルコートで開かれた「高梁川の恵みと賜物展(たまものてん)」には倉敷市、総社市など高梁川流域7市3町の特産品が展示されました。この物産展は、倉敷市が「高梁川流域連携中枢都市圏事業」の一環として行ったもので、商品の販路開拓や観光振興を図ることがねらいです。会場には、倉敷のい草製品や、早島の食用い草入りわらび餅、総社の赤米や消防署カレー、里庄の「まこもたけ」矢掛の「安芸クイーン」井原の「インディゴ染め」高梁の「ベンガラ染め」など特産の野菜や果物をはじめ、加工食品や加工製品がずらり並び、それぞれの魅力をアピールしていました。さらに、子育て王国そうじゃのマスコットキャラクター「チュッピー」も応援にかけつけ高梁川の恵みと賜物展を盛り上げていました。




