総社市の老人クラブ囲碁大会が開かれ碁盤を挟んで会員同士が親睦を深めました。
大会は総社市老人クラブ連合会が会員の親睦と生きがいづくり、健康増進を目的に夏の冬の年2回開いています。今回は総社市内の老人クラブ会員の囲碁愛好者など50人が参加し、碁盤を挟んで囲碁を楽しみました。総社市老人クラブ連合会では過去の大会の戦績などから階級わけをして実力の拮抗した会員同士が対戦できるように組み合わせをしました。対局は一人5局で1局50分以内で行われます。会員たちは次の一手に悩みながら囲碁を打っていきました。
総社市老人クラブ連合会の会員数は現在、市内全域で3500人ほどとなっています。ここ数年は、ほぼ増減はなく年間を通して、囲碁大会のほか俳句・短歌を詠む句会グラウンドゴルフやペタンクの大会を通して交流を図っています。




