玉野市民ソフトテニス大会が開かれ、中学生から社会人まで幅広い年齢の市民が試合を通して交流しました。
毎年夏に行われる玉野市民ソフトテニス大会は、今年で44回目を迎えました。
大会は、健康増進に加え市民の交流を目的にしていて、今年は中学生から社会人まで140ペア280人が参加しました。試合は、中学生男女、一般男女の4つのクラスに分かれて予選を3ペア、または4ペアの総当たり戦で行い、予選1位ペアが決勝トーナメントを戦います。選手たちは、ポイントが決まるたびにペアでタッチをするなど試合を楽しんでいました。
また、プレー中には、応援席から暖かい声援が送られ、選手たちは、夏の日差しが照りつける中ボールを追いかけていました。




