お金の役割や大切さを知ってもらおうと、吉備信用金庫で小学生を対象にしたキッズマネー教室が開かれました。
キッズマネー教室は、吉備信用金庫が社会貢献活動の一環として、毎年夏休みに開いているものです。6回目は、総社市内外の小学5、6年生35人が参加しました。子どもたちは、クイズ形式でお金の知識について学んだり、模擬紙幣を使って札束の数え方の練習を行いました。また、一億円分の一万円札の束や、たくさんの硬貨が入った袋を持ち、お金の重さを体感しました。
このほか、子どもたちは、ゲームでお小遣い帳の書き方や収支の計算方法を岡山商科大学の学生から教わり、お金の管理の大切さも学んでいました。




