真備船穂商工会観光サービス部会が去年に引き続き真備地区の小学生を対象に募集した絵画コンクールの審査会が開かれました。
審査会は、17日(木)の午後3時から旧真備商工会館で開かれました。真備町小学生絵画コンクールは、地域の魅力を再発見してもらおうと真備船穂商工会観光サービス部会が2014年から行っているものです。今年は、「まきび公園」を題材にした絵画作品を小学4年生から6年生を対象に7月18日から9月4日まで募集しました。その結果、真備地区6つの小学校から48点が寄せられました。審査会では、観光サービス部会の竹本聖文(きよふみ)さんを審査委員長に9人の審査員が最優秀賞3点、優秀賞5点、特別賞10点を選んでいきました。審査の結果、最優秀賞には、箭田小4年 塩尻陽菜希(ひなき)さん薗小4年成田周平くん、岡田小6年仲山隼斗くんの3作品が選ばれました。
【インタビュー】審査員長竹本聖文さん
真備町小学生絵画コンクールの入賞者表彰式は9月26日(土)に旧真備商工会館で行われるほか、26日から二カ月間旧商工会館前に展示されます。




