今月1日、2日の2日間、水島商店街一帯を会場に「第59回水島港まつり」が開かれ、踊りやステージで盛り上がりました。
水島の夏を彩る七夕飾り。今年も商店街の店主や地域住民などが手作りした大作から地元の幼稚園児たちが作ったかわいらしい笹飾りまであわせておよそ100作品が祭りに華を添えました。会場では倉敷市内8中学校の吹奏楽部による合同演奏などさまざまなグループが祭りを盛り上げました。初日の1日は、水島音頭にあわせて市民総踊りが行われ、13団体、およそ900人が七夕飾りで彩られた商店街を練り歩きました。そして、2日目は今年で10年目を迎えすっかり水島の踊りとして定着してきた創作ダンス「みずしま夢Koi・Koi!」のコンテストが華やかに開催されました。11団体、およそ400人の参加者たちはこの日にむけて練習を重ねてきた息の合った演技を繰り広げていました。
水島港まつりの模様は、8月14日(金)KCT12chで午後8時から放送します。




