総社市の英語特区にある昭和小学校で青山学院大学の学生が英語の授業をサポートしました。
総社市立昭和小学校を訪れたのは、夏休み中の青学の学生3人です。4年生の英語の授業では、アメリカ民謡「ゆかいな牧場」を英語で歌ったり野球やサッカー、バレーボールなどの競技名が書かれたカードを使ったかるた遊びをしたほか、何をしているかを英語で当てるジェスチャーゲームなどをして児童と大学生が一緒に英語を楽しく学びました。
【インタビュー】児童―
今回の青学のボランティア活動は、去年総社市と締結した英語学習支援に関する連携協定によるもので、「英語特区」の昭和小学校で初めて行われました。
【インタビュー】青山学院大学 倉臼沙羅さん
青木ほのかさん
学生たちは18日(金)まで総社市に滞在し、昭和小学校のほか、昭和中学校、維新小学校などでもボランティア活動を行います。また滞在期間中は、シェアハウスに宿泊し、地域住民との交流も行う予定です。




