空手の全国大会で優勝した、倉敷市立菅生小学校6年田中利奈選手が倉敷市役所を訪れ、優勝報告をしました。
田中選手は、8月8日に行われた全世界空手道連盟新極真会が主催するカラテドリームカップ2015全国大会に出場し、小学生女子高学年 型 個人部門で見事初優勝を果たしました。4歳から新極真会 岡山東支部で空手を始めた田中選手は、4回目のドリームカップ出場で、前回の3位から、ついに優勝という栄冠を勝ち取りました。報告を受けた倉敷市の河田育康副市長は、念願の初優勝を手にした田中選手の活躍を称えました。これを受け田中選手は、「プレッシャーに負けそうになりましたが、小学生最後の大会で優勝することができました」と大会を振り返りました。
【インタビュー】▽全国優勝した 田中 利奈 選手
カラテドリームカップは来年は国際大会として開催され、田中選手は「中高校生女子」の部門で優勝を狙います。




