玉野市では、環境やエネルギー問題などをテーマとした小学生の作文コンクールの応募作品審査会が開かれました。
玉野市では、これまで玉野商工会議所女性会が小学生に環境問題について考える機会を提供しようと絵画・作文コンクールを行ってきましたが、今年は、玉野市の省資源・省エネルギー推進実行委員会が実施してきたポスターコンクールとの合同で作品を募集しました。「環境・ゴミ・省資源・省エネルギー」をテーマにした作文には、玉野市内14の小学校の4年生から6年生までの児童から128点の作品が寄せられました。審査会では市内の小学校教諭4人が審査にあたり、地球環境やゴミ減量、リサイクルについて児童が日ごろ感じたことや考えたことなどを原稿用紙2枚程度に綴った作文を1点1点丁寧に読み、入選作品19点を選んでいきました。なお、絵画・ポスターの審査会は10日(木)に行われ作文とあわせた優秀賞の表彰式は、10月4日に玉野市リサイクルプラザで開催される「くるりんクルクル~省資源・省エネルギー展」で行われる予定です。なお、入選作品展は9月24日から10月4日まで 玉野市リサイクルプラザで10月5日から16日までショッピングモールメルカで開かれます。




