夏休みの子どもたちにプロの技術を学んでもらおうと写真と映像撮影の一日体験教室が総社市で開かれました。
総社市で子育て支援活動を行うNPO法人保育サポートあい・あいの主催で行われたこの教室には総社市内の小学4年生から6年生13人が参加しました。総社市井尻野の宝福寺で撮影に臨んだ子どもたちは伯備線を走る列車を被写体にシャッターを切ったり、着物姿の女性をモデルに撮影したりと、次々に写真を撮っていきました。講師はカヤノ写真館の栢野和也さんと映像制作会社の川井広沖さんが務めカメラを構える時に、脇を締めることや、ぶれないよう、シャッターは優しく押すよう指導していました。
撮影するカメラはそれぞれが持参したものですが、中には本格的な一眼レフカメラを使う子もいました。




