美術館の裏側を見学できる「美術館こども探検隊」が、大原美術館で開かれ、夏休みの子ども達が参加しました。
このイベントには、14人の小学生が参加し、美術館の学生ボランティアの説明を受けながら、大原美術館内を探検しました。見学したのは、美術館の警備や清掃をするスタッフの休憩室や美術関係の図書を保管するスペースなど美術館の裏側です。子ども達は、学生ボランティアから美術館は、作品を展示しているだけでなく、裏では多くのスタッフが働いていると説明を受けました。およそ1時間の見学で、学校では教えてもらえない美術館の話を聞き、子ども達は、食い入るような目をして聞いていました。
【インタビュー】▽参加した子供たちはー
このイベントは、美術館の普段見ることのできない部分を見ることによって、より美術館に興味をもってもらおうと、毎年夏休みに開催されています。




