大型トレーラーなど特殊車両の適正運行に関する取り締まりが玉野市で行われました
取り締まりは岡山国道事務所と玉野警察署が合同で実施し、国道30号を通行するトレーラーを深山公園に誘導しました。特殊車両は大きさや荷台の高さ、積載重量などを事前に申請し、許可を得る必要があります。取締りでは許可証どおり適正に運行されているか、職員がチェックしていきました。国土交通省によると、トレーラーの寸法や重量のオーバーにより道路や橋に大きな負担を与えることから、去年から違反車両を厳しく取り締まっています。この日は2時間の取り締まりで、6台中5台に道路法違反が確認され、警告しました。




