倉敷市児島の味野商店街連盟は、土曜夜市の最終日に合わせて児島市民交流センターの芝生広場を会場に夏まつりを開きました。
会場には、浴衣姿の女の子をはじめ子ども連れなど約300人が訪れ、味野商店街夏まつり恒例のビンゴ大会、輪投げ大会、ジャンケン大会に参加しました。特に、ジャンケン大会では、3回勝ち上がると500円の商品券がもらえるとあって子どもも大人も真剣に挑戦していました。また、児島おかみさん会による夏まつり屋台村が設けられ、かき氷、カレー、綿菓子、たこめしなどが販売されたほか、ヨーヨー釣りやデニムソフトクリーム、焼きそばなどの屋台も並び人気を集めていました。さらに、午後6時からは、せとうち和楽による「とこはい下津井節」をはじめ、フラダンスやベリーダンスグループによるダンスイベントが繰り広げられ、味野商店街の夏まつりをもりあげました。




