玉野市の姉妹都市アメリカ・グロスター市に2週間ホームステイする玉野市内の中学・高校生の壮行式が行われました。
壮行式には、ホームステイに参加する5人と市の関係者が出席して行われました。アメリカ北東部のマサチューセッツ州にあるグロスター市とは、平成8年から交流があり、平成16年に姉妹都市縁組を結びました。ホームステイは今回で17回目となります。渡航費用の一部は、玉野市胸上で建設業を営んでいた梶川澄夫夫妻からの寄付金で賄われています。壮行式で黒田晋市長は「まず生活リズムを整えること。目標を持って活動し、帰ってきてよかったと思えるようにしてほしい」と激励しました。ホームステイに参加する5人は、22日に出発し、8月2日までグロスター市で英語研修などを行います。




