玉野市の深山公園内にある観光案内板の補修が終わり、8日、除幕式が行われました。
この看板は、平成18年に玉野ライオンズクラブが設立50周年を記念して、深山公園に寄贈したものです。設置から10年がたち、傷みが激しくなったことから今回の補修が行われ、場所も深山公園内の直売施設「みどりの館」の正面入り口から駐車場の入り口に移設されました。除幕式は、ライオンズクラブや玉野市の7人が出席しました。玉野市の黒田晋市長がお礼の言葉を述べた後、除幕が行われ、高さ211センチ幅304センチの新しくなった観光案内板が姿を現しました。
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今回の補修で、案内図に「たまの湯」が付け足されたほか、名称変更に伴い「国際マリンホテル」は「ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル」に代わりました。また直島には、かぼちゃのオブジェや三菱マテリアルの工場の絵も付け加えられました。




