独自のデザインを生かしてバックや財布を製作している倉敷市児島の主婦が初の個展を開きました。
カラフルな幾何学模様が並ぶギャラリー。この作品を制作し、初の個展を開いたのは、児島小川の主婦、河田加代子さんです。河田さんは、地元のアパレルメーカーに長年勤めた経験を活かし、1年ほど前から独自のデザインの生活雑貨を製作し始めました。会場には バッグやガマ口財布など66点が並んでいます。主婦ならではの発想に親しみを覚える人も多いそうです。さらに作品は すべて一点物。世界で唯一の小物を手にすることで「愛着も大きく増すのでは」と河田さんは話します。河田さんの オリジナルデザインの小物展は 今月末まで倉敷市児島唐琴町のアラパープで開かれています。




