7月は社会を明るくする運動強調月間です。初日の今日は、各地で街頭啓発活動が行われました。
倉敷市真備町のスーパー店頭では倉敷地区保護司会玉島分区真備支部と玉島地区更生保護女性会のメンバー11人が、啓発用のポケットティッシュ500個とクリアファイル50枚を配りました。社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深めてもらおうと全国的に展開されているものです。メンバーは、訪れた買い物客に声をかけながら、活動への理解を呼びかけていました。倉敷市内では期間中にポスターの展示や懸垂幕の掲示のほか11日(土)にはライフパーク倉敷で市民大会を開催することにしています。




