岡山県建設業協会倉敷支部は23日、市内の国道2号沿いで清掃活動を行いました。
県建設業協会倉敷支部は、地域社会に貢献しようと、平成22年から市内の国道2号沿いや倉敷みらい公園の清掃を行っています。今回は、倉敷支部の会員73社のうち20社からの有志30人が参加しました。はじめに、岡本靖麻呂支部長が「少しでも地域に貢献するという気持ちで、掃除を行いましょう」と挨拶しました。参加者は、国道2号の上り笹沖交差点から大高交差点までの1.5キロの側道沿いをおよそ2時間かけて掃除しました。歩道に生えた草を草刈機や鎌で刈り、ごみ袋に集めました。今回集められた草や空き缶は合わせて1.5トンです。岡本靖麻呂支部長は「道路がきれいになることで、ポイ捨ての数も減ると信じている」と話していました。県建設業協会倉敷支部では、今後も清掃活動を続けていきます。




